枇杷(びわ)の袋かけのお手伝いをしてきました。夏には食べられるぞ。
ちわーす。
なかなかタイヘンです、かっぱふぅ( @kappafoo )です。
今日は、大分市田ノ浦で枇杷(びわ)の袋かけの手伝いをしてきました。
夏頃には上の写真のような実が食べられるようになる予定ですが、
今は、こんなかんじ...けど、もう実が大きくなりかけています。
この実に、虫よけ、傷がつかないように袋をかけていきます。
かける袋は、こんなかんじのモノ...端の長いところには針金が入っています。
3つくらいの実を残して、摘果します。
虫が入っているのや、育ちが悪そうなのは摘果してしまいます。
袋をかぶせて...
端をクシュクシュと、すぼめて...
袋に入っている針金で枝に止めます。
これで1つ出来上がり。
これを延々と繰り返していきます。
びわの木1本分が終わると、こんなかんじになります。
今日は、3人で1時間ちょっとぐらい、100枚くらいは袋かけたかな。
よその畑は、もうこんなかんじで、ビッシリと袋かけされています。
山の下から見ると、白い花が咲いているようにも見えますよ。
さぁ、夏にはオレンジのおいしい実を付けてくださいね。