巨大なグリコの手づくりプッチンプリンをつくります。製作途中ですがうまくできるかな。
ちわーす。
できるかな、かっぱふぅ( @kappafoo )です。
今日はグリコの「手づくりプッチンプリン」(容量約1リットル)の製作過程1日目の様子を記事にします。
先日、うちの奥さんが近くのホームセンター兼スーパーで、グリコの「手づくりプッチンプリン」なるものを見つけて、買ってきました。
この「手づくりプッチンプリン」は牛乳を1リットル使う巨大なプリンで、手づくりとあるように、製作しないと食べることができないというシロモノ。
手づくりプッチンプリン | プリン・ゼリー | 商品情報 | グリコ乳業株式会社
存在は知っていましたが、まさか、うちの近所(大分県大分市)で売っているとは...
ということで...仕事が休みの今日、娘と一緒に作りました。
こんな包装で売られています。
中身をすべて出すとこんなかんじ...プリンの素とカラメルシロップに作り方ガイドが入っています。
ガイドのはじめです...プリンをつくるのに必要なモノ達です...牛乳(1リットル)1本が必要です。
必要なものを集めてみました。
つくる前の心構えが書かれてあります...「しっかり読め」と書いてあります。
どうやら、次のQ&Aを読むと...手順の途中をしっかりつくらないと「できないぞ」と書いています。
よし、気合を入れてつくろう!
まず、鍋にプッチンプリンの素を入れます。
娘が入れてます...まだまだ余裕。
牛乳を入れて混ぜたあと、火にかけるようです。
手順どおりに牛乳100mlを...
鍋に投入...まだまだ娘がしてますね。
ヘラだとベチャベチャにしそうだったので、泡立て器でさせました。
牛乳100mlでも、簡単にペースト状になります。
牛乳を入れる → 混ぜる → 牛乳を入れる → 混ぜる を繰り返して、ダマができないようにします。
だんだん、牛乳の量が多くなって白っぽくなっていきます。
火にかける前の状態です。
強火にかけます...適当に混ぜてたら底が少しコゲたようです。
それから真剣に混ぜるようにしました...熱いので娘は違うところへ...
ガイドでは、カラメルシロップを袋ごと火にかけるように、との指示。
火にかけました...あとで思ったのですが、袋が全部お湯につかった方がいいみたいです。
プリン液が沸騰したら、弱火で1分間かき混ぜて、水をはったボウルに鍋を入れて粗熱をとり、プリン液を専用に容器に入れるように、とのこと。
水をはったボウルに鍋を入れ粗熱をとりますが「鍋肌にプリンのまく」がわかりません。
適当なところで、おたまで専用の容器に入れていきます...娘にやらせたら、あまりに遅かったので最後は鍋から直接流しいれました。
カラメルを違う器に入れて、プリンに流し込むように、とのこと。
ミルクポットにカラメルを入れます。
プリンの真ん中に注いでいきます...底に沈んでいきます。
けっこう、うまくいってます。
水をはった大きな鍋に容器ごと漬けて粗熱を取り、冷蔵庫で冷やすように、とのこと。
冷やしています...このとき底に空気が溜まって、危うくひっくり返りそうなくらい傾きましたが...セーフでした。
注意点で、プリンが入っているところまで、必ず水の上端がくるようにしないといけないようです。
フタをするのを忘れてましたので、急いでフタをしました。
30分後、取り出したときの様子です...写真で見ると普通にプッチンプリンです(もちろんサイズは巨大ですが...)
あとは、冷蔵庫の中で冷やします。
ということで、今日はここまで...今のところは、うまくできているようです。
こんなふうに、果たしてうまくプッチンできるのでしょうか...明日に続きます。