大分地方気象台が桜の開花を発表。気象台と城址公園の様子を見に行きました。
ちわーす。
もう開花ですって、かっぱふぅ( @kappafoo )です。
今日(3/14)、大分地方気象台が桜の開花を発表しました。
さっそく、見に行ってきました。
大分地方気象台は大分市長浜にあります。
本日、大分地方気象台「桜の開花について」の発表がありました。
桜の開花について|大分地方気象台発表
それによると、
今年の開花は平年(3月24日)より10日早く、昨年(3月27日)より13日早い開花となりました。
この開花は1953年の観測開始以来最も早い開花となります。
なお,満開となるのは、およそ一週間から10日後の見込みです。
ですので、満開は24日ごろになるのでしょうか。
さて、肝心の桜は...
と、その前に気象台の建物です。
その正面に桜の木の標本木があります。
桜の木が3本、並んでたっています。
蕾がほころびかけてますが、咲いてるのは数輪ですかね。
これで、開花の発表になるのかぁ...まだまだ、咲いたとは言いがたい気がしますが...
ということで、そのまま城址公園に行ってみました。
城址公園もこんなかんじで、まだまだです。
けれど、気象台よりもちらほら咲いています。
咲いてる桜は、やはり、きれいですね。
気の早い桜の木を見つけました。
1分から2分咲きといったかんじでしょうか。
こちらの桜は八重咲きです。
ということで、気象台の桜の開花の発表はありましたが、お花見をするには1週間くらいかかるのかな。
まだまだ、これからですね。
...しかし、入学式に桜という風景はもう見られないんでしょうね...