【ノート】フロントウインカーのステルス化を行ないました。精悍なマスクになりましたよ。
ちわーす。
ステルスかっこいい、かっぱふぅ( @kappafoo )です。
日産ノートが納車されてから、もう2週間くらい経ちますが、まだまだ手を入れております。
今回は、フロントウインカーのステルス化です。
先日、サイドウインカーのLED化・ステルス化の記事を載せました。
その時の記事・・・【ノート】サイドウインカーをLEDに交換しました。ちょっとステルス化してみました。
本当にやりたかったのは、こちらの改造です。
私のシルバーのノートは前から見ると、
こんなかんじです。
ライトの部分を拡大すると...
こんなかんじで、ライトのカバーの中にアンバー(橙)の色が見えています。
それもそのはず角度を変えて見てみると、そこにアンバー色の電球があるからです。
クロムメッキされた電球を付け替えることでステルス化を計ります。
今回、LEDを使わないのは、実はなぜかはあまり理解していないのですが、ウインカーにLEDを使うとハイフラ(ハイフラッシャー)現象が生じるためです。
これを回避するために抵抗を入れたり、リレーを挟んだりを行なうようです...めんどくさそうです。
ちなみにステルス化とは、クリアカバーの中の電球を替えることで、色(今回はアンバー色)を見えなくなることだそうです。
今回使用したのは、アークス ウィンカーバルブ AS-782です。
もちろん「車検対応」の製品です。
こんなパッケージに入っています。
1球入りですので、左右だと2つ必要です。
パッケージから出した電球は、こんなかんじ
肉眼で見ると、シルバーなんですが、カメラを通すとアンバー色がわかりますね。
それでは、ここから作業です。
まず、今ついている電球を外していきます。
写真のちょっと左手にある白いプラグを回します。
だいたい、45度くらい(写真くらい)回すと外れます。
外れるとこんなかんじ...
違う角度から見ると、こんなかんじ。
ちょっと電球を押し込みながら回すと外せます。
外した電球と、これから付ける電球を並べてみました。
外した時とは反対の要領で付けます。
このとき、電球は素手で触らずに手袋をして触るほうが良いんじゃないかな。
LEDではないので、必要ないかもしれませんが点灯確認です。
点灯すると、ちゃんとアンバー色になります。
ノーマルの電球より、やはり少し暗いかな。
ちなみに、こちらがノーマル球の点灯です...明るいですね。
さて、外したときの逆の手順で付けます。
アンバー色がなくなりました。
ライトのところを見るとこんなかんじです。
必要ない色が消えて、精悍なマスクになりました。
左だけステルス球に替えた写真です。
わかりづらいですが、右側はアンバー色が微妙に見えています。
このまま、点灯させると...
両方とも同じ色で光りますが、少し左が暗いですかね...
でも、許容範囲でしょう...車検対応の製品ですしね。
ちなみに近くで見ると...
ステルス球と
ノーマル球です。
それでは、右も替えてしまいます。
Oh! It’s Great!!
これが、やりたかったんですよ。
フロントマスクが、とっても精悍になりました。
最後に...
外した電球はパッケージに入れて、しまっておきます。
この作業もとても簡単でお気軽です。
気になった方は、ぜひどうぞ。