Google AdSenseのセクションターゲットとカスタムチャネルのターゲット設定を導入しました。
ちわーす。
いろいろとテコ入れを、かっぱふぅ( @kappafoo )です。
Google AdSense については、8月のはじめに承認されてから、とりあえずこのサイトに広告を貼り付けていましたが、PV(ページビュー)がと~っても少ないなかでは、ほとんどお金を生み出すことはありませんでした。
そこでPVを増やす試みとして、zenbackを導入してみたりしたんですけど、今のところ何も変わらずなんです。
今回は次なる試みとして、アドセンスのセクションターゲット・カスタムチャネルのターゲット設定を導入してみました。
・ セクションターゲット
まず、セクションターゲットですが詳しくは「情報蒐集ノート」さんのページを見ていただくとして、
Google Adsenseのセクションターゲットをブログ(WordPress)に設定してみた。表示精度を高め収益UP!! | 情報蒐集ノート
この「セクションターゲット」を行うことで、コンテンツの内容に沿った広告の表示精度アップが狙えるので、それに伴ったクリック率のアップが期待できます。
端的に言うと、
[php]
↑
アドセンスに認識してもらいたいコンテンツ。
↓
[/php]
とすれば、コンテンツに沿った広告が表示されるようになるというもの。
逆に(weight=ignore)を追加して
[php]
↑
アドセンスに認識してもらいたくないコンテンツ。
↓
[/php]
とすれば、コンテンツを無視させることができるようです。(セクション ターゲットの概要と設定方法より)
これを私のサイトの個別記事ページの本文を囲むようにしてみました。
すぐには結果が出ないようですけど、やらないよりか良いかな程度で行なってます。
・ カスタムチャネルのターゲット設定
カスタムチャネルですが、これまで何のことか分からず、ず~っと放置してましたが今回ちょっと調べてみました。
またまた、詳しくは「情報蒐集ノート」さんのページを見ていただくとして、
最適な広告配置には必須!!私が実践しているGoogle Adsenseのカスタムチャネル・広告ユニット・プラットフォームを使った具体的分析方法 | 情報蒐集ノート
Google Adsenseのパフォーマンスを分析するのに使っている「カスタムチャネル」、「広告ユニット」、「プラットフォーム」について、その具体的な使い方を書いていきます。
またまた端的に言うと、広告ユニットの作成のなかにある
赤丸の部分にカスタムチャネルの設定をすることによって、どの位置や種類の広告のパフォーマンスが良いのかがわかりやすくなるということです。
また、カスタムチャネルを作成する際に赤丸部分にチェックを入れることで、
次のようなターゲット設定をすることができます。
このターゲット設定について詳しくは、次の2つのサイトを見てもらうことにして、
Google AdSenseのパフォーマンスが劇的に向上した!!!絶っっっ対に設定した方が良い「カスタムチャネル」の「ターゲット設定」について | OZPAの表4
今回は、Google AdSenseを導入しているブロガーの方でしたらなにはともあれぜっっっっったいにやっておいた方が良い「カスタムチャネル」と「ターゲット設定」についてのお話。
プレースメントターゲット広告とコンテンツターゲット広告 | Adsense Life -アドセンスライフ-
プレースメントターゲット広告とは、広告主が掲載したいウェブサイトやウェブサイト内の掲載位置を指定して表示するシステムで、どちらかというと広告主主導の広告配信形式です。なお、コンテンツターゲット広告はウェブサイトの内容にマッチした広告が自動的に配信されるシステムです)。
またまたまた端的に言うと、ターゲット設定を行うことで広告主さんに広告を置いてもらえやすくなるというものらしいです。
(ちょっと、大雑把な解釈ですけど...)
とりあえず、上の2つのサイトを参考にして設定してみました。
これをすべてのカスタムチャネルに設定してみました。
アドセンスのパフォマンスレポートでカスタムチャネル毎のレポートが見れるようになりました。
以上、今回はアドセンスに対して、テコ入れを行なってみました。
今後、アドセンスがどのように推移するのか見てみたいと思います。