404ページをカスタマイズ!サイト来訪者に失礼が無いようにしよう。
ちわーす。
ちょっと実験ですよ、かっぱふぅ( @kappafoo )です。
実は、ず~っと気になってたんですが、このブログの個別記事のパーマリンクなんですが、これまでWordPressのパーマネント設定でいうところの次のように設定していました。
「http://kappafoo.com/%year%/%monthnum%/%post_id%」=「http://kappafoo.com/年/月/投稿ID」
始めの頃は、これでいいやと思っていたんですが、グーグルアナリティクスのコンテンツを見た時に、表示されるURLが
「http://kappafoo.com/年/月/投稿ID」では、どの記事が見られたのか類推しにくく、ちょっとストレスを感じてました。
そこで今回、パーマネント設定を清水の舞台から飛び降りる気持ちで変更しました。
「http://kappafoo.com/%year%/%monthnum%/%day%/%post_id%」=「http://kappafoo.com/年/月/日/投稿ID」
変更した時の状況は、ブログ開始から2ヶ月10日、投稿数70記事という状態です。
まぁ案の定、まずすぐに出てきたのは記事間のリンクエラー63ヶ所、これはすぐに修正しました。
(ちなみに「Broken Link Checker」というプラグインを入れています。)
あとは訪れてくれる方の行く先がすべて「Nothing found for …」で「404ページ」が表示されてる状態。
このままでは、わざわざ訪れてきてくれた方に失礼ということで、今日半日かけて「404ページ(404.php)」をカスタマイズしました。
実際にここをクリックして見ていただければ良いのですが、画像にすると次のとおり、
こんなかんじで、「Wordpress Popular Posts」プラグインからの「人気の記事」と「wp_get_archives()」からの「最近の記事」とGoogle AdSenseの「検索向け AdSense」からの「サイト内検索」を設置しました。
参考としたサイトは以下のとおりです。
[Wordpress] WordPress Popular Postsでウィジェットを使わずにサムネイルや順位画像を表示する方法 | nm705.com
本来、WordPress Popular Postsはウィジェットとしての利用を想定して作られていますが、テンプレートの記述も可能ということで、基本の表示の記事を元に、なんとか自分好みにカスタマイズすることができました。
テンプレートタグ/wp get archives – WordPress Codex 日本語版
この関数 wp_get_archives() は、get_archives() と同じように日付ベースのアーカイブリストを表示します。
検索エンジンの導入 – AdSense ヘルプ
ウェブページに貼り付けるための検索コードが提供されます。デフォルトのコードをそのままページに貼り付けるとすぐに検索機能を提供できますが、事前に検索エンジンをカスタマイズしてから貼り付けることもできます。
これで、当面の問題を回避できればいいなと考えています。
数値上どうなったかは、また後日報告したいと思います。