夏休み実験教室を見てきました。
ちわーす。
今日はイベント関係について投稿しますかっぱふぅ( @kappafoo )です。
市の保健所で「夏休み実験教室」がありましたので見てきました。
どういうことをするかというと...
- 食べ物の色で毛糸を染める
- 細菌を増やすもの(培地)で手の汚れを見てみる
- 食中毒のお話
- 検査室の見学
というような内容でした。
うん、後ろで見てましたがなかなか楽しいですね。夏休みの自由研究にピッタリ。
「食べ物の色で毛糸を染める」のやりかたは、次の写真のとおり
ゼリー、あめ、ジュース、パプリカ、ブドウ、なんかで毛糸を染めてましたけど、
これで十分、色が染まってました。なかなかキレイな淡い色でした。
パプリカやブドウは天然なので、何日か経つと色が消えるらしいです。
合成着色料は結構長く色が残るようです。
けど、食べ物に入れてよい着色料の量は法律で基準が決められているようでした。
あと「培地で手の汚れを見てみる」は、手洗い前と手洗い後に手の形をした培地に手を押し付けて汚れを培地につけ、次の日に観察するというもの。
次の日に見に行かないといけないけど結果が楽しみです。
あと「食中毒の話」では、年中食中毒になる菌があるので夏だけでなく注意が必要とのことでした。
日頃知らない内容が多く、とても楽しかったですが、いちばん良いのは、すべて無料...
みなさんもお近くの公的機関が行なう「夏休み...教室」にぜひ参加してみたらいかがでしょうか。