よなよなリアルエールを飲んでみました。キメの細かい泡がず~っと残る絶妙に美味しいエールです。
ちわーす。
う~ん美味しい、かっぱふぅ( @kappafoo )です。
先日、知り合いからよなよなエールのギフトをいただいたのですが、その時に無性によなよなリアルエールが飲みたくなったので購入しました。

このよなよなリアルエールは、長野県佐久市にあるヤッホーブルーイングという会社がつくるアメリカン・ペールエールスタイル(上面発酵)のビールよなよなエールを、樽詰でパブなどでそのまま注ぐというリアルなエールです...踊るキメの細かい泡が特徴になります。
これを缶詰めで味わうために、ウィジット缶という手法を用いて泡を再現しています。
まあ、能書きはイイか...
ということで、恒例の開封の儀からです。

よなよなエールのヤッホーブルーイングさんより届きました。

今回は、送料を考えてこれくらい購入してみました。

ずらっと、並べてみました。

まずは、定番の「よなよなエール」です...まあ定番ですから...

次は「水曜日のネコ」です...先日、飲んだ中で一番飲みやすかったので...

それと、先日のギフトの中には入っていなかった「前略 好みなんて聞いてないぜSORRY」です。
「うま味一番だしアロマ仕立て」として「2013年限定醸造」となっています。

そして、これから紹介する「よなよなリアルエール」です。

それでは、これから注いでいきます...この大きさのグラスでもすべて入りきらないので、専用グラスが欲しい今日このごろです。
まず、缶のプルタブを開けます...キュルキュルキュルと音がし始めます。
3秒経ってグラスに注ぎます...泡だらけです。

注いですぐに撮ったところです...キメの細かい泡がグラスの底に届くほどいっぱいになります。
...本当は注いでいるところを撮りたいのですが、なにぶん、協力してくれる人がいないので...

時間の経過とともに、泡が落ち着いてきます。

けっこう、ゆっくりと落ち着いてきます。

半分くらいきました...

あと1/3ですね...

あと、もうちょっと...

落ち着きました...とってもクリーミーな泡でフタがされたようです。

ゴクゴクと飲んでいきます...エールビール独特の味わいと消えない泡が絶妙に美味しいです。

飲んでしまっても、泡がまだ残ります...ここで、わたくし考えました!
飲み終わりに、ノーマルの「よなよなエール」を注げば、リアルエールがまた味わえそうです。
写真はというと...飲み終わりに普通の麦茶を入れてみたモノです。
それでも、まだ泡が残っていて、まるで、まだ「よなよなリアルエール」を飲んでいるみたいでしょう?
次回は、先ほどの「よなよなリアルエール」の次に「よなよなエール」作戦を実行してみたいと思います。
しかし、缶ビールでこの泡はぜひ体験して欲しいですね...味わいも満足いただけると思います。
あっ、最後に蛇足ですが、このウィジットによる泡はギネスの黒ビール缶









