ダイキンの加湿空気清浄機「MCK70P」を購入しました。ストリーマとプラズマイオンに期待します。
ちわーす。
これで冬を乗り切ろう、かっぱふぅ( @kappafoo )です。
最近、私の住んでいる九州の片田舎でも朝晩は肌寒くなってきました。
そろそろ、うちにある加湿器を出そうかなと思ったんですが、今年の冬は健康的に過ごそう!と思ってダイキンの加湿空気清浄機「MCK70P」を購入しました。
加湿空気清浄機ですが、どうやらダイキン、シャープ、パナソニックが主なメーカーのようですね。
そのなかでも、ダイキンの空気清浄機は除菌の機能において「アクティブプラズマイオン」と「ストリーマ技術」によってダブル除菌を行なうために他社さんより優れていることになっています。
ということで、健康的というキーワードでの購入ですので、ダイキンの加湿空気清浄機にしました。
大きさは「大は小を兼ねる」という言葉があるので、ハイグレードタイプなる「ダイキン加湿ストリーマ空気清浄機 MCK70P-W」を選択しました。
加湿ストリーマ空気清浄機 ハイグレードタイプ |ダイキン工業株式会社
ちなみに、ダイキンの商品は、MCK70Pの量販店モデル、TCK70Pの通販モデル、ACK70Pの直販店モデルなど、同じ(と思われる)商品でも型式が変わるので面倒です。
今回は、購入時点でお安かった楽天市場のTAKEYAオンラインショップで購入しました。
ここからは、恒例の開封の儀です。
なんとも大きな荷物がやってきました。
ガワを取ると、商品のダンボール箱が出てきました。
上の部分から梱包を開けると...
本体の出し方の注意と内容物一覧が描かれてました。
内容物は...本体と...
取扱説明書だけでしたけどね。
本体の裏側には、水色のテープがペタペタと貼られてました。
側面には、初期設置の仕方についての紙が貼られています。
本体裏面には、各部の名称、部品番号、お手入れの仕方が描かれてましたよ。
まずは、「初めてお使いになるときは」の手順を行なっていきます。
テープを剥がして、前面パネルを取り外します...ほとんどフィルターなんですね。
網戸のようなプレフィルターを外しました...袋に入った集塵フィルターが出てきます。
次に集塵フィルターから袋を取り外しました...黒い活性炭と思われるフィルターが見えてます。
あとは、外したのと逆の順番で本体を組み立てていきます。
加湿器用のタンクを外して水を入れます...水道水が良いようです。
3.6リットル入るようです...取っ手があると持ちやすいのになぁ、と思いましたよ。
タンクを取り付けるとこんな感じで一体化します。
では、そろそろ電源を入れてみましょうか。
スイッチ類はこんなかんじで天面に並んでいます。
ルーバーは自動では動きません...手動で開く必要があります。
電源を入れました...ストリーマーの部分が青く光ります。
正面から見るとこんなかんじ...
湿度の数値が真ん中に表示され、左にハウスダスト、右にニオイが表示されます...グリーン → イエロー → レッドの順で汚いようです。
上にお知らせランプ、下に加湿用の水の除菌中のランプが点きます。
とりあえず、ランプを色々と点けてみました...
さて、使ってみた感想ですが...正直、まだ分かりませんねぇ...ただ、閉めきった部屋で使うと、よく分かりませんがイオン臭がします。
このイオン臭で、脱臭などができるんでしょうね。
あと、ちょっとガッカリだったのは、空気が乾燥してウィルスが繁殖しやすい冬季に使用するという「バイオ抗体フィルター KAF029A4」が別売りだったことです。
健康的に過ごすをキーワードにしたのに、付けないわけにはいかないので、別途注文しましたよ...初めから分かっとけば一緒に注文したのに...
ということで、「ダイキン加湿ストリーマ空気清浄機 MCK70P-W」を購入してみました。
今シーズンは、家族がみんな風邪を引かなければいいなぁ。