図書館に行ったら、造幣局さんが記念貨幣の展示をしてました。
ちわーす。
コレクターではないのですが、かっぱふぅ( @kappafoo )です。
昨日、2週間前に借りていた本の返却時期になったので、近所の図書館に出かけました。
前回借りた本のお陰で、私のブログサイトも、なんちゃってレスポンシブデザインに対応しました。
で、図書館で本の返却をおこなったんですが、その場所で造幣局さんが記念貨幣の展示を行なってました。
なにやら、今「地方自治法施行60周年記念貨幣」を都道府県別に10年くらいかけて製造しているようです。
平成24年度に大分県の順番が廻ってきたそうで、PRのために展示を行なっているそうです。
その記念貨幣はコチラ
千円銀貨らしいです。今の記念貨幣は硬貨に色を着けることができるそうです。
これまでに、各県で製造されたのも飾ってました。
千円銀貨だけでなく、「地方自治法施行60周年記念5百円バイカラー・クラッド貨幣」というのも製造されているそうです。
ちなみに、この千円記念銀貨については、貨幣価値 1,000円、銀の原価 31.1g×93.55円/g= 2909.405円、販売価格 6,000円になります。
う~ん、価格だけでも奥が深そうです。
この造幣局さんの展示は、
期間 平成24年9月15日(土曜日)~9月17日(月曜日・祝日) 3日間
時間 午前9時~午後5時
場所 大分県立図書館 1階エントランスホール(大分県大分市大字駄原587-1)
で行われております・
行けないけど興味があるという方は、造幣局のページを紹介しときます。
(ちょっと気になったのは、造幣局のアドレス http://www.mint.go.jp/ で、ミント(mint)なんですね。)
独立行政法人 造幣局
現在造幣局で製造している通常の貨幣は、500円ニッケル黄銅貨幣、100円白銅貨幣、50円白銅貨幣、10円青銅貨幣、5円黄銅貨幣、1円アルミニウム貨幣の6種類です。 また、通常貨幣のほか、国民の要望にこたえ、時に応じて記念貨幣を製造しています。
記念貨幣を見てたら、図書館でこんな本を借りてしましました。あはははは。