郵便が届かない時にGoogleストリートビューが役に立った話
ちわーす。
ようやく晴れましたね、かっぱふぅ( @kappafoo )です。
昨日は大雨に伴う落雷の影響で、わが家は停電に見舞われました。
家に帰ってから、時刻設定のある電化製品の時間合わせに一苦労しました。
さて、タイトルに書きましたGoogleストリートビューが役に立った話ですが、実は仕事で郵便をだしたのですが、1週間くらい経ってから、「あて所に尋ねあたりません」のスタンプとともに郵便が帰ってきました。
さて、このときにGoogleストリートビューが使えたという話です。
個人あての郵便が届かない場合、よくあるのが、
- 宛先の住所が番地までで、マンションやアパートなどの部屋番号がない
- 実は、実家などで宛名本人が住んでいない
というようなことがあるようです。
今回のケースでは、宛先が番地までの表記、宛先は若い人っぽい名前でした。
この住所地をGoogle検索で調べるとストリートビューも表示される場所だったため見てみると、ちょっと古めの一軒家でした。
ストリートビューの家の様子からすると、どうやら宛名の本人さんのご実家ではないだろうかと推測されました。
その後、宛名の方の携帯電話に連絡が取れたのですが、やはりご実家とのことで苗字が変わられてて、表札と一致してないことが分かりました。(ちなみにストリートビューには表札は写っていませんでした。)
このように、Googleストリートビューによって、行ったことのない場所を確認でき、また場所の様子が分かることによって色々と推測することができます。
ストリートビュー自体に賛否両論ありますが、使い方しだいでは便利に使えますよ。
ちなみにGoogleストリートビューでは、こんなすさまじい画像も撮れたりするようです。
by Jon Rafman
GIGAZINEさんには、こんな画像がいっぱいあります。
「Googleストリートビューがすさまじい一瞬を捉えてしまった写真いろいろ」| GIGAZINE
皆さんも、Googleストリートビューは正しく賢く使いましょう。
P.S.田舎ではまだストリートビューカーが走ってないけどね。