水族館「うみたまご」で行われたお泊り水族館に参加してきました。就寝までの1日目の様子です。
ちわーす。
竜宮城ですか、かっぱふぅ( @kappafoo )です。
大分市にある水族館「うみたまご」で行われた「10周年!特別お泊り水族館『9月号』」に参加してきましたので、まずは1日目の様子を紹介します。
この「うみたまご」は大分市と別府市の市境、猿で有名な高崎山の海岸側にあります。
2004年に「マリーンパレス」から「うみたまご」にリニューアルされ今年で10周年になります。
水族館「うみたまご」のページはコチラです。
今年は開館10周年として、毎年行われてきたお泊り水族館が回数を増やして行われています。
お泊り水族館についての書かれているイベント情報のページです。
今回、9月14日~15日にかけてうちの家族も参加してきました。
お泊り水族館の詳しい情報は、案内状などを紹介した前の記事を見てください。
⇒ 大分市にある水族館「うみたまご」にお泊り水族館に行ってきます。
ということで、1日目の様子を紹介します。
午後6時から入場と受付開始ということでしたが、別大国道が混んでいたこともあって6時15分頃に到着しました。
ちょっと暗くなりかけてますね。
まずは、受付で料金を支払いました。
まずはレクチャールームに荷物を持って行きます...今回の参加者は11組40名程とのことでした。
7時からのオリエンテーションまでは館内を散策...ほとんど人のいない水族館を見て回れました。
7時からオリエンテーション開始です...本日の担当は4人さんです。
さっそく、夜のバックヤードツアーに出かけます...お兄さんが説明をしてくれます。
ちょっと話が長かったかな...けど、このお話の中からあとの◯✕クイズの問題が出されるようです。
バックヤードなので、設備などの機械類や...
ウェットスーツなども普通にあります。
魚や動物たちのエサを調理する場所も、もちろんありましたよ。
バックヤードツアーの目玉の1つ...-20℃の冷凍庫です。
この中には...
凍ったサメが鎮座されています...凍っていてもサメ肌でしたね。
続いて、大回遊水槽の上部です...青白いメタハラが眩しいです(ついでに暑いです)。
ココから魚達にエサをあげます...オキアミを投げるとワサワサと魚がやってきます。
あとはバックヤードですのでこんな部屋の前も通りましたよ。
バックヤードツアーのあとは、子どもたち限定の◯✕クイズです...うちの娘は残念ながら参加賞でした。
その後は、見どころ解説と寝床の紹介です。
寝床は9ヶ所あります...①マーメイドホール 大きな水槽の前になります、3組が寝ることになります。
②チンアナゴ水槽前...1組
③マンボウ・イワシ水槽前...1組
イワシがキラキラです。
④二重水槽前...1組
ウツボなどの夜行性の魚たちがいます。
⑤うみたまホール...2組
海のトンネル状態のところで寝ることができます。
⑥8mガラス前 実験ホール...1組
高さ8mの水槽の前で寝ることができます。
⑦イルカ水槽前...1組
朝のイルカを見ることができます。
⑧サンゴ大水槽前...1組
⑨ジャングルタンクガラス前...1組
運が良ければ、ナマケモノが泳ぐところが見れるかも...
合計9ヶ所12組分を11組で分けます...希望が重なったら抽選です。
うちの家族は、マーメイドホールになりました...大きな水槽の前に寝袋を敷きました。
床がガラスのところにも寝ることができるので、覗くと動きの遅くなった魚を見ることができます。
大回遊水槽は30分かけて、ゆっくりと暗くなります。
消灯前に、ちょっと他の方の寝床も拝見しに行ってきました。
②チンアナゴ水槽前...
③マンボウ・イワシ水槽前...
⑦イルカ水槽前...
⑧サンゴ大水槽前...
⑥8mガラス前...
⑤うみたまホール...です。
あとは、少し散策してうちの家族の寝床に戻ります...夜のサンゴ水槽はキレイですね。
消灯後の「うみたまご」入り口です...おやすみなさい。