牛たん炭焼利久の「牛たん弁当」とひやおろしの日本酒で美味しい秋を...
ちわーす。
秋といえば食欲の秋ですね、かっぱふぅ( @kappafoo )です。
今年も近所のデパートで「全国うまいもの大会」なる催しが行なわれています。
この催しでは 毎年、牛たん炭焼「利久」さんの牛たん弁当を購入します。
牛たん炭焼「利久」さんは、仙台市にある牛たんの専門店さんです。
今年の5月に福岡に行ったときは、福岡駅の「利久」さんに「牛たん定食」を食べに行ったのですが、なんとお店に行列ができており、30分ほど並んでから食べたというほど、人気があるお店です。
牛たん炭焼 利久
牛たん炭焼利久は、仙台市内に門を構える、創業以来の牛たん専門店。 牛たん発祥の地 仙台の本場炭火焼の味にこだわり、厳しい目で選んだ上質の肉を一枚一枚ていねいにスライスし、独自の技で仕込み、伝統の味を守っています。
今回は晩御飯に「牛たん弁当」を買いました。
デパートの催し物会場内で、炭火で焼いて弁当を包んでくれます。
炭火で焼かれた「牛たん」はこんなかんじ、
また、あわせて日本酒の「ひやおろし」がお店に並んでいたので購入しました。
「ひやおろし」とは日本酒の銘柄ではなく、春にできた新酒を夏の間に貯蔵して熟成させ、秋の蔵の中と外の温度が同じになる頃から出荷する、この時期限定の季節のお酒のことをいいます。
「ひやおろし」については、こちらのサイトが詳しいです。
日本名門酒会 【ひやおろし】
味覚の秋、食欲の秋、 日本酒もいちばん美味しい季節です。 早春にしぼられた新酒も、一夏を超し ちょうどいい頃合いに熟成し、 味ノリしてまろやかに。その旨みたっぷりの 円熟の味をお届けするのが〈ひやおろし〉。 秋の味覚とも相性抜群の、秋に旬のお酒です。
今回は、地元大分の佐藤酒造さんの「千羽鶴」を購入しました。
やはり、秋の食卓には美味しいものを頂かないとね。
さらに、デザートにチーズケーキを頂きました。
昨日こそ「ダイエットせねば」なんぞ言ってましたが、1日も経たずにダメでしたね...
佐藤酒造の紹介はこちら、
佐藤酒造株式会社
標高700メートルという寒造りには絶好な条件のもと、久住山の伏流水を使い、杜氏と蔵人が一体となって精米から麹造り、もろみ醗酵、しぼりまで行う。川端康成命名の、艶があって香りよいお酒。
「ひやおろし」ではないですが、千羽鶴の純米酒もご紹介。