【WordPress】GoogleAnalyticsで自分のアクセスをカウントしないためにするべきこと。
ちわーす。
簡単なんですよ、かっぱふぅ( @kappafoo )です。
サイトをお持ちの方はアクセス数をカウントするためにGoogleAnalyticsを設定していると思われます。
今回は、GoogleAnalyticsで自分のアクセスをカウントしない方法を記事にします。
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まずは、次のグラフを御覧ください...
このサイトの「訪問別ページビュー数」です。
昨年の10月まで、すごい数のページを見て帰ってるようになってます。
これは、私自身が自分のサイトにアクセスしたことによるものです。
10月からは、訪問別ページビューの数が低い値を推移していますが、これは、お察しのとおり自分のアクセスをカウントしないようにしたためです。
その時、何をしたかというと...プラグインの導入です。
そのプラグインは「WP Total Hacks」といいます。
WordPress › WP Total Hacks « WordPress Plugins
このプラグインをインストールすると、WordPressのいろいろなことが設定できるのですが、
この中の「Google Analytics をインストール」で「自分のアクセスを無効にする」にチェックを入れると、自分のアクセスがカウントされないようになります。
ごく最近まで、このプラグインのお世話になってました。
しかし、最近、このプラグインを使わなくても自分のアクセスがカウントされなくなる方法を見つけたので、そちらに切り替えることにしました。
それは、[php]if (!is_user_logged_in())[/php]を使うやり方です。
この書式は以前「edit_post_link()関数」の記事で出てきましたよね。
edit_post_link()関数の記事:
⇒ edit_post_link():個別記事ページから編集画面へのリンクを表示する。
今回はif構文の中に「!」が付いているので、ログインしていない時にコードを読み込むことにすれば良いことになります。
つまり...[php]
[/php]
というふうに記述すればO.K.ということです。
ということで、自分のアクセスをカウントしない方法でした。
ちなみに、このサイトでは、昨年の10月に自分のアクセスがカウントされなくなってから、毎月ページビューについての報告を行なってます。
興味のある方は、どうぞ...例として5月分を載せておきます。