ホルトホール大分の内覧会に行ってきました。(エントランス~市民ホール~図書館まで)
ちわーす。
内覧会ですって、かっぱふぅ( @kappafoo )です。
5/18(土)と5/19(日)で大分市金池南にあるホルトホール大分の内覧会がありましたので、行ってきました。
今回、気合を入れて写真を撮って来ましたので、2、3回に分けて記事にしようと思っています。
今日は、ホルトホールエントランスから市民ホール(大ホール、小ホール)、図書館ぐらいまでですかね。
さて、ホルトホール大分は、大分市の複合文化交流施設としてJR大分駅南に建設されています。
ホルトホール大分のページはコチラです。
ホルトホール大分|人と文化と産業を育み、創造、発信する新都心拠点
7月20日(土)にオープンするのですが、その前に市民への内覧会が行われました。
ということで、さっそく行くことにしました。
1年半前に行われた大分駅の高架化前の線路を歩ける内覧会のときは、すごい人がやって来ていたので、ホルトホールの内覧会スタートが10時からだったのですが、早めに到着するようにしました。
9時40分頃、施設前に到着しましたが、まあまあの列ができてました。
10時ちょっと前に順に中に入れるようになりました...その時の列の様子です。
順番に施設に入ります...まず目にするのが、
正面の3階まで続く大きな階段です。
エントランスも、とても広いです。
総合受付で順路図をもらいます。
1階から4階まで登っていくコースのようです。
所々に順路が示されています...すべて一方通行です。
エントランスにあったものは、
施設案内図...
インフォメーションセンターがあります。
また、別に総合受付カウンターもあるようです。
順路に沿って、市民ホールへ向かいます。
まずは、小ホールに行きました。
小ホールは、パネルにあるように演劇や音楽など多目的な利用を考えたホールになるようです。
なぜか、ステージに向こうには窓があります。
大分県のiichiko総合文化センターの音の泉ホールが710席ですから、それに比べると小さいですね。
もちろん、座席表もありましたよ。
さて、次は順路に沿って大ホールへ向かいます。
大ホールはコンサートや式典、講演会などの利用を考えたホールのようです。
ホールに入って、まず目に飛び込んでくるのは、
ひろ~いホールですね...さすが、大ホールです。
しかも1階の高さから入っていくので、非常に高さを感じて圧倒されます。
赤い座席がずらりと並びます。
説明によると座席の前後の間隔をすこし広く取っているので、座っているお客さんの前を通るのが楽なんだとか。
見上げると3階席まであるようです。
収容人数が1,201名とiichikoグランシアタの1.966席、文化会館の大ホールの2,077名よりも少なくなっています。
見学していた、ちょうどその時、緞帳を下ろすために、舞台天井の反響板を収納していました。
とってもメカニカルです。
その後に緞帳が降りてきました...緞帳の降りるのは、ほんの数秒...すーっと降りて来ましたよ。
ホールのロビーにも緞帳の画が飾られていましたよ。
もちろん、座席表もありました...3階席まで載ってました。
ここから次は、図書館に向かいます。
ホルトホール内の図書館も大分市民図書館になります。
大分市民図書館のホームページはコチラです。
大分市民図書館は、現在、コンパルホール内にありますが7/20からはホルトホール内の図書館が本館、コンパルホールの図書館は分室の扱いになるようです。
ホルトホール内の図書館は、現在の図書館に比べて、約60万冊の蔵書(約1.8倍)約4,500㎡の面積(約1.6倍)となるようです。
私の住んでいるところがホルトホールに近いので、この図書館がやってくるのがとても嬉しいです。
しかも、夜9時まで開館しているのも魅力的ですね。
受付カウンターなどは、まだ工事中のようでしたが、
もう本は、だんだんと開架されつつあります。
こっちもギッシリです。
1階の書架はあまり背が高くないようになってました。
今回は入れませんでしたが「おはなしのへや」なる部屋ができるようですよ...読み聞かせの場所なんでしょうか。
ということで、今回はここまで。
おおよそ、1階部分の紹介になります。
明日は、2階から3階のこどもルーム~ウォーキングプール~カフェレストランぐらいを記事にしようとおもいます。
しかし、7/20が楽しみですね。