DCモーター扇風機「トヨトミ FS-DC300DHR」を購入しました。ちょっとショックなことも...
ちわーす。
新しいのは良いですね、かっぱふぅ( @kappafoo )です。
先日、これまで使っていた扇風機が動かなくなったので、今はやりのDCモーター扇風機を購入しました。
先週の土曜日の朝、これまでの使っていた扇風機を点けようとすると...動かない。
金曜日の夜は、普通に動いてんたんですけど...ということで、テスターで導通などを調べるもどこが悪いのかわかりません。
動かなくなった扇風機は2009年製、購入してから4年弱しか経っていませんでしたが、暑がりで扇風機好きの私にとって、扇風機が無いのは、これからの時期苦痛なので、修理も考えましたが、新しいのをすぐに購入することにしました。
購入するにあたって考えたことは、省電力のDCモーター使用の扇風機にすること、壊れることもあるのであまり高くないこと を条件にしました。
その中で、次の機種を候補にしました。
・ YAMAZEN DCモーター搭載 リビング扇風機 YLX-LD30
・ VERSOS DCインバーターリビング扇風機 VS-DCF30
・ TEKNOS DCモーター扇風機 KI-310DC
・ TOYOTOMI DCモーター搭載 ハイリビング扇風機 FS-DC300DHR
・ apro 折り畳みDCリビング扇風機 KTS-DF35GW
いろいろ考えた結果、9枚羽根で32段階風量調節のできるTOYOTOMI ハイリビング扇風機 FS-DC300DHRに決定しました。
決定打は、ガードに触ると羽の回転がストップする機能ですかね。
ちょっと、ハイポジションなので高すぎるかなとは思いましたがネットで購入しました。
今回はポイントがあった、A-PRICEさんで購入しました。
昨日、こんなかんじで届きました。
箱にはキャッチコピーっぽいことが書かれています。
例えば...「お気に入りは7番目くらい」とか「9枚羽根だから、風がやわらか、」とか...
箱を開けると...入ってますね。
箱に「収納のしかた」が印刷されています...これは良いですね。
箱から出してみました...すべてビニール袋に入っています。
ビニール袋から出してみました...ここから組み立てていきます。
まずは、本体と土台を接続します...本体下の固定ナットを外して、
土台にはめ込みます。
土台の裏から...
先ほどの固定ナットを締め付けます。
コレで本体と土台が組み上がりました。
次に羽根とガードの組立です。
一番手前のスピンナーなるものと、保護チューブを外します。
一番奥のガード固定ナットを外します。
後ろのガードを付けて、先ほどの固定ナットで締め付けます。
溝に合わせて羽根を取り付けて...
スピンナーを反時計回りに締めて固定します。
前ガードを取り付けて羽の部分は完成です。
土台部分にACアダプタの接続口があります。
ACアダプタを取り付けて...
すべて完成です。
さっそく、動かしてみました...うん、イイ感じです。
背面はこんなかんじ、持ち手もあります。
暗くすると...お~、青色LEDが光っています...近未来的です。
ここで、ちょっと実験を...風量16段階目(半分くらい)のところです。
この時、カメラのシャッタースピードを1/125秒で撮ると...
こんなかんじの羽根の残像が見えます。
これが風量2段階目だと...微妙に風が来てるなと分かる程度、
同じシャッタースピードで、羽根が止まって見えます。
32段階目風量MAXだと...さすがに風切り音がけっこうします。
羽根がまったくわからなくなりました...ちょっと実験でした。
入り切りタイマーや、おやすみモード、節電モード、リズムモードがあります。
モードやタイマー設定によって、ネック部分のLEDがつきます。
さあ、ここでタイトルにも書いた「ショックなこと」が起こりました。
動かなくなった扇風機との大きさ比較をしようと2つ並べて、試しに電源を入れると...あれだけ調べて動かなかった扇風機が動きました!!
「ガーン!!」です...まさか、動き出すとは...
あ~あ、どうしよう、扇風機2台になってしまった...困っちゃいます。
最後は2台とも一番背を高くして撮ってみました。
ということで、よくわかりませんが、あれだけ動かなかった扇風機が動き出す結果に...
まあ、新しい扇風機のそよかぜの風量が、寝てる時にちょうどよいので、このまま使う予定です。
古いのは実家にでも持って行こうかな。
しかし、この新しい扇風機、タッチストップセンサーもイイカンジに動きます...娘にも安心で購入して正解でしたね。