ボジョレー・ヌーヴォー解禁日、美味しい食事とワインをいただきました。
ちわーす。
11月第3週木曜日です、かっぱふぅ( @kappafoo )です。
今日はボジョレー・ヌーヴォーの解禁日です。
みなさんは、ワイン買われましたか?
9月ごろの記事にしたとおり、私はボジョレー・ヌーヴォーのワインについてはコレと決めている造り手というかネゴシアンがあるのでいろいろな種類から選ぶことはありません。
それは「LOUIS TETE(ルイ・テートまたはルイ・テット」というネゴシアンで、購入する種類もボジョレー・ヌーヴォーとボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボーになります。
大分という片田舎では、このネゴシアンのボジョレー・ヌーヴォーを毎年店舗で売っているところを知りません。
ということで毎年、ネットで購入してます。
ここ数年は、毎年楽天市場の優心美酒SHIMURAさんで購入しています。
今年も午前指定でヤマト運輸さんから届きました。
通常のボジョレー1本とボジョレー・ヴィラージュ2本の合計3本を購入してますので、ちょうど入る箱でやってきました。
箱自体は、ワインのインポーターさんの箱を再利用してるみたいです。
それでは、恒例の「開封の儀」です。
3本とも新聞紙にぐるぐる巻きにされています。
首のところにも別に新聞紙が巻かれてあります。
新聞紙を取ると、エアパッキンに包まれているが見えてきました。
2種類のワインを並べてみました。
ちなみに、もう1本は新聞紙に包まれたままです。
今回は、ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォーの方を飲みます。
後ろのラベルです。インポーターさんは(株)稲葉さんになってます。
今日の料理はパスタがメインです。
ここ数年、このワインの栓はコルクではなくなっています。
しかし、コルク抜きを使わないと抜けません。
グラスに注いでみました。
写真では見づらいかもしれませんが、ボジョレーですので、赤というよりも紫色をしています。
いつもは、1本を2日に分けて飲んでいるのですが、
さすがボジョレー...軽いので1本飲んでしまいました。
今回、ワインを注文した優心美酒SHIMURAさんの納品書には、手書きでこんな風に書いていました。
今年のボジョレーは不出来だったようですね。
それでも、やはり美味しかったですよ。
ボジョレーの解禁日にやってくるワインは、航空便で到着しますが、12月ごろには同じワインたちが船便でやってきます。
船便のワインたちは、だいぶお手ごろな値段になりますので、解禁日に飲まれなかった方も、船便を一度飲んでみられてはいかがでしょうか?
機会があったら触れたいと思いますが、大分市府内町に「DECORARE」という欧州雑貨、ワイン、チーズ、ハム等の専門店が最近開店しています。
ここの生ベーコンがおいしかったので、そのうち記事にしたいと思います。