旬の時期に入ったおいしい牡蠣を、杵築の「魚市魚座」で食べてきました。
ちわーす。
旬な話題をご提供します、かっぱふぅ( @kappafoo )です。
今日は家族と大分県杵築市の「魚市魚座」さんに旬の時期に入った「牡蠣」を食べに行ってきました。
杵築の守江湾で養殖された牡蠣ですが、けっこう大きく美味しいと評判で名産になっています。
濃厚「最高の出来」 杵築名物、養殖カキ【大分のニュース】- 大分合同新聞
秋から冬にかけての杵築市名物、養殖カキが旬に入った。市内で焼きガキを取り扱う飲食店や販売店でも徐々に提供が始まり、来年2月ごろまで楽しむことができる。 守江湾は県内最大の養殖カキの産地。味が濃厚でファンも多い。
杵築でも牡蠣を食べられるところは、「牡蠣の家」さんや「末廣丸」さんなど数店舗あるのですが、今年は「魚市魚座」さんへ出かけました。
魚市魚座|大分県杵築市の鮮魚が自慢の魚介・海鮮料理のお店です
九州は大分県杵築市より海の恵みの宝物をご提供致します。「魚市魚座」です。
国道213号線を日出から杵築市街地をこえて大分空港方面に向かって行くと海側に「魚市魚座」さんがあります。
「牡蠣焼き」や「海鮮丼」などの のぼりがいっぱい立っています。
入口に、魚市魚座さんで食べられるメニュー表が立っています...食堂入口にも立っていますが。
11時開店で11時にお店に到着しましたが、第1陣に間に合わずに15分ほど待ちました。
やはり、時期ですからお客さんは多いですね。
食堂入口のところに「本日のおすすめ」が書かれていました。
この時期はやはり「杵築産地ガキ」でしょう。
ちなみに、カキフライは12月からの提供と書かれています。
カキフライを食べられたい方は、注意が必要です。
今回のお目当ては、「殻つき牡蠣 1盛り1,050円」です。
11月から杵築産の牡蠣の提供を始めたそうです。
これが1盛になります。
だいたい、8~10個くらい入っていました。
焼き方のリーフレットも席にありますし、初めての方にはお店の方が焼き方を教えてくれます。
場合によっては、牡蠣を剥いてくれることも...
では、さっそく炭火で牡蠣を焼いてみましょう。
まず、平べったい方を下にして焼きます。
潮が出始めたら、牡蠣を剥きます。
再度、網の上で焼きます。
頃合いを見て、貝柱を切って身をひっくり返します。
牡蠣の身がぷくっと丸まったら食べごろです。
カボスをかけて美味しくいただきます。
4人+うちの娘だったのですが、4人前注文しましたのでけっこうな数がありました。
どんどん焼いて食べました。いやぁ、牡蠣でお腹いっぱいになるまで美味しくいただきましたよ。
ちなみに、お持ち帰りの牡蠣の販売ができないこと、炭火焼も当日分が無くなれば終了することの注意書きがありました。
もちろん、食堂以外にもお土産や海産物を売ってるところもありましたよ。
海のものもけっこうありましたしね。
今年の焼き牡蠣は11月から来年の2月ごろまで楽しめるようです。
ぜひ、杵築に行くようなことがあれば、守江湾の焼き牡蠣を食べに行かれてはいかがでしょうか。
行けないかたは、こちらはいかがでしょうか。