アフリカンサファリに行きました。３回に分けて記事にするよ。その１
ちわーす。
動物はイイね、かっぱふぅ（ @kappafoo ）です。
今日は、寒くなる前に１度行っておこうと考えていた、大分県安心院町にある「アフリカンサファリ」に行ってきました。
By: アフリカンサファリ パンフレット
アフリカンサファリは、広大な園内で動物が日中は放し飼い（ゾーン毎に柵はあります。）になっていて、ジャングルバスや自家用車で園内をまわって動物を見ることができる全国でも珍しい動物公園です。
大分からアフリカンサファリへは、別府から国道500号線を辿る道、速見ＩＣから県道を辿る道、安心院ＩＣから国道500号線を戻って行く道があるのですが、今回は安心院ＩＣを通る道を採用してみました。
朝９時半過ぎに家を出て、ガソリンスタンドによってから湯布院方面に向かって、高速道路を進みました。
さすがに九州は紅葉のシーズン、高速道路がいつもより混んでいます。
大分の方にはおなじみですが、高速道路の頭上に網があります。
話によれば、ゴルフボールよけらしいです。
日出ＪＣＴで、中津、北九州方面に向かいます。
秋にぶどう狩りに行ったときにも利用した、安心院ＩＣで高速道路を降ります。
ここで、安心院ＩＣまで来たことが失敗だったことに気づきます。
なんと、安心院ＩＣからアフリカンサファリまで20Km近くありました．．．遠いです。
とはいえ、アフリカンサファリを目指すと、目印となる大きな象の像がある交差点を入っていきます。
アフリカンサファリの料金所です。ドライブスルー方式です。
私と奥さんは、パスポートを持っているのでそのまま入場。
その時に、ジャングルバスの待ち時間が１時間３０分待ちと言われました。
お客さん多そうです。
なので、まずは自家用車で園内を周ります。
まず、自家用車の方は、説明用のＤＶＤを借り受けます。
パンフレットの園内の地図です。
イラストの地図の上の方が車で進むルートです．．．とっても広大です。
園内はこんなかんじ、
動物が放し飼い状態のなかを自分の車で進んでいきます。
車の目の前を、動物．．．これは、ムフロンシープ．．．が横断したりします。
ちなみに、動物の種類によってゾーンが柵で仕切られています。
車が通る道では、２重の柵になっています。
１つずつ開閉して、動物が他のゾーンに行かないようにしています。
動物を見ながら進んでいくと、目の前でシマウマが止まってしまいました。
うっ、うごけません。
数分間．．．シマウマが動かず、足止めされました。
キリンが散歩していたり、
クマが横を歩いていったり、
サイや、
ライオン、
トラ、
チーターが日向ぼっこしていたりします、
ラクダの後ろをゆっくりついて行ったら．．．
写真には撮れませんでしたが、車の後ろからラクダに追っかけられました。
びっくりです。
ちなみに、動物の周りには「レンジャーカー」がいて、動物を監視しています。
時には動物を誘導します．．．お客さんを注意することもあります。
もちろん動物の形をした「ジャングルバス」も走っています。
ジャングルバスでは、動物におやつをあげることができます。
自家用車から見ると、こんな状態になります。
自家用車で園内を４０分くらいかけて周りました。
食事をして、次はジャングルバスに乗り込みます。
今回、サイ号です。
では、次回に続きます。
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